[小児歯科.com]口は全身のバロメーター!ダイナミック成長する子どもの健康大辞典!

口は全身のバロメータとして、よく知られています。医科でも、風邪を引いたら口の中を診増す。口は全身の状態を確認するのに非常に重要なバロメーターの1つです。しかし書籍にもあるように”医者は口を見ない、歯医者は口しか見ない 医科歯科連携で医療は大きく変わる”と言う単行本がアマゾンからも販売されています。
あれ?風邪の時に口を内科で見せたよ!って思う人はかなりいると思います。実は口を診ているのではなく、喉を見ています。扁桃腺が腫れていないのか?発赤はないか?とかを診ています。決して口の中の上顎の形態や舌の位置関係などは診ません。口の中と言うと歯科の分野になりますが、歯科医師は口の中しか見ません。
それは当たり前だろ!と思うかもしれません。実は体は1つで、お互いにお互いの関係に影響し合っている事がわかってきてます。口だけ外せませんよね?
とあるアレルギー科の先生は上顎の形態と足の指の状態を見れば、その子のアレルギーの抵抗状態がわかると言う先生もいます。
実は舌の癖や口呼吸によって、健康を害してしまう事はよく知られています。そのため、医科と歯科は日本では全く別の分野と捉えてしまいがちな業種ですが、実は斬ってもきれない関係にあります。
そのため医科歯科連携は重要な働きがあります。そして厚生労働省も、医科と歯科で情報提供に関する保険点数が数年前から算定が可能となりました。
先ほど、アレルギーや上顎の形態に関して前書きしましたが、顎の成長で無視できないのは、子どもの成長です。子どもはダイナミックにな成長をするため、成長段階でトラブルを起こし、スレた状態生活をしているとスレた状態で成長してしまいます。環境に適応しようとしたある種の進化ですが、嬉しくないですね!
そのため子どもの口を見守る専門家として、小児歯科専門医の存在は重要な役割をします。
小児歯科線専門医は全国10万人以上いる歯科医師の1%の歯科医師しかいない、子どものお口を診るためのスペシャリストと言えます。
小児歯科専門医は厚生労働省の認可を受けた資格です。小児歯科専門医は歯だけを見るのでなく、軟組織(歯肉や舌など)・咬み合わせ・顎関節など顎顔面口腔全体の良好な機能と形態の維持増進につながる高度な小児歯科に関する専門的知識並びに治療技術を有する歯科医師です。
特に全身との関わりまで考えた治療が必要とされています。小児歯科.comはそんな小児歯科専門医(2020年度現在)が運営しているブログです。子どもたちを取り巻く環境や、口から見た全身の状態。赤ちゃんの成長発育と口の発達に関して記載されたまさに健康大辞典の意味合いを持つサイトです。